渡仏以来、微妙に時差ぼけが続いています。
ほぼ毎日5:30頃、目が覚めてしまいます。
さて、土曜日の朝食は外で食べることにしています。
本来であれば、毎日焼きたてのクロワッサンやパン・オ・ショコラを食べたいところ。
しかし、パリではクロワッサン1つの値段はバゲット1本と同じ。
バゲットは1本で妻と僕2人分の夕食と朝食をまかなうことができるので、平日の朝食は節約して前日の残りのバゲット。
土曜日の朝食だけちょっと贅沢して、外でクロワッサンもしくはパン・オ・ショコラとカフェというわけです。
本日の朝食はPaul。
coupe du monde de rugby 2007
実は現在ラグビーのワールドカップが開催されている。
(日本では注目度が低かったような気がしますが・・・)
そしてフランスはそのワールドカップのホスト国。
フランスに着いた日、CDG空港からタクシーでパリ市内に向かう道中、目にしたサンドニのスタジアムはメイン会場。
街中でもワールドカップに関するポスターやグッズショップを目にすることがある。
本日午前中、散歩がてらオペラ座まで行った時、聴こえてきたのはLa Marseillaise。
フットボール(=サッカー)の試合で何度も耳にしたフランス国歌である。
La Marseillaiseの音はオペラ座に近づくにつれ、大きくなっていく。
演奏は無く、合唱のみによる国歌斉唱。
まるで地響きのように、スタジアムの観客全員が歌っているように聞こえる。
一瞬、右翼の街宣車かなと思ったが、スタジアムの試合前の雰囲気を想像して鳥肌が立ってしまった。
しばらくして爆音の源が判明。
本日はベスト8が激突するが、フランスはオールブラックス(ニュージーランド)と対戦。
対戦を待ちきれないファンがフライング気味に盛り上がっている模様。
(近くにいた警官は一応注意していた)
午後、Hotel de Ville(パリ市庁舎)前を通りかかったときはちょうどイングランドvsオーストラリア戦の最中。
広場に置かれた大きなスクリーンの前には観客でごった返していた。
スクリーンの横の人形にはちゃっかりフランスとニュージーランドのジャージが着せられている。
flight to the us
今日、交換留学後のアメリカ行きチケットの予約をしました。
渡仏後6日間経過した現時点ではずーっとここに残りたい。
けど、こればかりはしようがない。。。
予約したのは2008年1月1日、シカゴ経由カリフォルニア行き。
シェンゲン協定を考慮すると、4泊5日の間、シェンゲン協定発効国以外で過ごす必要があるので、再来週くらいまでに旅先を考えなければ。
ちなみに本日航空券の手配でお世話になった旅行代理店、Voyages a la carte。
本当に頼りになりました。
オススメの旅行代理店です。
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