早いものでパリに到着してから2週間が経過。
今日はこんな授業がありました。
家に帰ってこんな予習をしました。
なんていう投稿はいまいち面白くないとおもうので、今日はバゲットについて。
こちらに来てからほぼ毎日バゲットを食べています。
まさに主食。
これまで食べたのは近くのRue de Montorgueilにあるブランジェリーを中心に、有名どころではEric Kayser、Paul、その他にはColletなどなど。
値段は1本1euro前後。
日本の価格のほぼ半分です。
だいたいどこのブランジェリーも複数種類のバゲットを売っています。
例えば、「baguette」と「baguette tradition」など。
その名の通り、後者の方がクラシックなスタイルなのでは、と思います。
両者を比べると、後者の方がクラストが厚め、クープの数は少なめ。
バゲットの端は尖りぎみ。
個人的には、クラストがぱりっとして、クラムは気泡が多くもちもちなバゲットが好みですが、これはどちらかと言うと「baguette tradition」の方に近い。
焼きたてのバゲットは大体どれを食べても美味しいもの。
しかし、時間が経つと特に食感に違いが現れてきます。
美味しいバゲットはクラムの美味しさが長続きして、翌朝食べるときも軽くトーストするだけで、クラストのぱりぱり感とクラムのもちもち感がよみがえる。
食べていて幸せな気分になります。
これまでパリで食べた中で最も好きなバゲットはJulienの「baguette tradition」。
さすが、評判の良いブランジェリーだけあります。
ちなみに日本のVironの美味しさもかなりのものだ、と再認識しました。
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