mercredi 24 octobre 2007

PARIS +24

football is a world language

午前中は財務会計の授業。
本日席が隣になったセクー君はドイツからの交換留学生。
(ESSECでは交換留学生が非常に多い)
しかし彼の出身国はアフリカ大陸のコートジボワールなのだそうだ。

僕 「おー、コートジボワールと言えばドログバ!」
セクー君 「そうそう、よく知ってるじゃん!」
僕 「ドログバはすごいよね。速いし、うまい。だけど、彼はチェルシーを出たがってるみたいだね」
セクー君 「そうらしいね。モリーニョ(前監督)がいなくなったからね」
僕 「そう言えば、来年はアフリカ・カップの年でしょ?」
セクー君 「そうなんだよ。ま、俺たちが勝つけどね」
僕 「でも、カメルーンとか強いでしょ?エトーもいるし」
セクー君 「うぅ(明らかに動揺)。確かにカメルーンは強いけど、俺たちはもっと強い!(大声)」
僕 「・・・あぁ。幸運を祈ってるよ」

と、フットボールの話題で初対面から話が盛り上がるのはヨーロッパならではかもしれません。
アメリカではなかなかこうはいかない。

ちなみに、セクー君は今学期が終わるとイングランドのビジネススクールに交換留学するそうである。
うーん、非常にインターナショナル。

さて授業後、そのセクー君から呼び止められました。
セクー君 「ねぇねぇ、ちょっと今日の授業の後半の内容よくわからなかったので教えてくれない?」

セクー君は授業中にもよく発言するので財務会計に明るい人なのかと思っていたら、実はそうでもなかった。
意外な質問の内容に少々驚きつつもなんとかセクー君にわかるように説明できたと思う。
よかったよかった。

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